やまたの梅酒

飲みやすいけど甘みは大黒福梅梅酒の方が勝っているので、
私は大黒福梅梅酒の方が好き。

「八岐の梅酒」は、数ある梅の中でも最高級品種と言われる「和歌山産南高梅」の完熟した物だけを使用しています。南高梅は果肉が厚いのに果皮が薄く、種が小さいため梅酒を仕込むのにこれ以上ない性質をもっています。そんな南高梅を青梅ではなく、完熟状態まで木成りで熟成(黄色くなった梅)させ、朝摘みのものだけを収穫し使用いています。青梅で漬けられる梅酒は青梅の青臭さ、苦さが出てしまいますが、完熟した梅で漬けると梅本来の持つ桃のような香りがそのまま特徴としてあらわれます。上立ち香だけで完熟されたまろやかさが感じられます。味わいはしっかり濃厚、甘味を十分に表現した中にもドライな喉越しを上手く引き出しています。ロックまたは炭酸割りでお楽しみ下さい!

蔵人たちが門外不出で楽しんでいた「わがままな梅酒」…
蔵人たちの想いのこもった「凄い梅酒」…
ぜひ一度味わってみませんか!
(Alc.14%)

[和歌山県]

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